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人にやさしくでは、このようなことが起きないよう、実習生の心の支えとなり、実習生と受け入れ企業様との
懸け橋となり相互理解および技能取得向上の支援ができるように監理訪問をしております。
また、受け入れ企業様から業務に関して「作業通訳をしてほしい」「指導への立会をお願いしたい」といった技能指導への支援等、
幅広いご要望にお応えしております。加えて、人にやさしくでは実習生の日常生活面のトラブルの相談や対処も行っております。
入国前の教育指導体制として、全寮制で1日8時間、週5日、約3か月間の学習。日本語能力試験N4(基本的な日本語を理解できる程度)合格目標のカリキュラム。定期的にテストを実施し、実務経験(過去に技能実習生として来日)のある教師や日本人教師が指導します。日本語、日本の文化・習慣の学習、教室の整理・整頓・掃除など、5S活動の実施することで、入国時には、ひらがな・カタカナの読み書き、あいさつ程度の会話ができるようなレベルのカリキュラムを実施します。入国後は、日本語の専門学校に委託し、全寮制で約1か月日本人講師による日本語、日本の習慣の教育を実施します。
海外からの若い人材を受け入れる事により企業内部がより活気付きます。
また海外に進出をしたい、海外に工場・支店を持つ企業が、将来の現地リーダー候補の教育として
日本招くことにより、日本幹部と同等の教育を行なうことや進出のための足掛かりのきっかけとなります。
技能実習生への技能実習は実習計画を立て実施します。その計画作成に当たり、業務の見直しや計画的・継続的な業務の実施が可能となり、業務の効率化や安定化につながります。
技能実習として適した職種(受け入れ職種一覧)であること
職種一覧にない場合であっても1年間のみであれば受入れができる場合があります。
実習生寮の用意
技能実習生は最低限の生活用品のみを持って入国するため、必要最低限の設備・備品等を備えた住居をご用意いただきます。(最低1人当たり3畳以上、生活に必要な付帯設備を加えたもの)
社会保険に加入していること
適用除外となる個人事業主等は不必要です。
特定の職種によっては特別の要件を満たしていること
介護や自動車設備職種、そう菜製造業職種など
ヒアリング
受入れを希望する企業様と事前に打ち合わせを行い、制度のご説明・受け入れ内容等についてのヒアリングを行います。
訪問・現場・作業の確認
企業様の事業所を訪問し、実際の現場・作業等の詳細確認を行ったうえで最適な実習生受け入れのご提案をさせて頂き、ご納得いただいた後お申し込みとなります。
お申込み・企業様の直接面接
お申し込み後、ベトナム・中国・タイ・カンボジア・フィリピン・インドネシア・ネパール・モンゴル・ミャンマー等から受入れ国を選択して頂きます。その後、企業様の雇用条件・募集条件等の情報を頂き、その情報を基に各国現地で実習生希望者の募集を行います。集まった応募者の中から企業様による直接の選考面接等を行い、受け入れる実習生を決定していただきます。
また弊組合ではタイ・バンコクに駐在スタッフが常駐しており、各国の送り出し機関を訪問、送り出し基準(日本語教育の体制等)を満たしているかの確認をしております。
送り出し機関にて日本語講習
受け入れ実習生の決定後、実習生は現地送出し機関にて日本語講習を行います(約3~4カ月)。日本では入国の為、技能実習機構への技能実習計画認定許可申請・認定後の名古屋入国管理局への在留資格認定証明書交付申請といった手続きを講習と並行して行います。
在留資格認定証明書の交付・査証申請後、来日
受け入れ実習生は在留資格認定証明書の交付後、さらに現地で査証申請を行い、来日します。来日後、組合の委託講習センターにて更に日本語と日本文化の講習を1ヶ月間行います。
講習後、企業様へ配属
1ヶ月間の国内講習後、企業様へ配属となります。ここまでお申し込みから約6ヵ月間程度必要となります(選択した国や申請の進捗により前後する事がございます)。
お申込みから配属まで約6ヶ月程度必要となります。